A Perfect Sky/Infinity

昨夜はぼに山さんのコンサートを観に品川インターシティホールへ
(大変行きやすくて助かりのすけ)
日本橋三井ホールのアコースティックコンサート以来何と11年ぶりという

ぼに氏はしかし何もかも強靭な音楽人のままそこに立っておられました
ツアーは本当に久しぶり 大好きなステージにまた立つことが出来て嬉しい
久しぶりすぎてペース配分わかんなくなって突っ走ってますけど つって
以前と全く変わりない しっかりと強く 音域も文字通り自在な歌を聴かせる彼女

新旧取り混ぜて繰り広げられる曲達と相対するうちに
いやどんだけ長いこと彼女の音楽を聴き続け&歌い続けて(空桶)たんだろなわし…としみじみと実感
誰にも強制など出来ないことだけど 自らの意志で音楽を続けてくれることに感謝のみだす

バックを固めるいつメンの皆様もお変わりなく素晴らしい音を聴かせてくださりひゃほ〜でしたyo
鈴木正人(B / LITTLE CREATURES)、八橋義幸(G)、奥野真哉(Key / ソウル・フラワー・ユニオン)、白根賢一(Dr)の皆様)
(絶対行きてーーー!!!と思った決め手でもあった)

1次抽選で外れたときは え…と埴輪になったけど
2次抽選で当選して本当に良かった
会場は何と平地かつ後方席で前半は視界確保に暫く苦闘したけど
後半は濃いピンクの素敵衣装に身を包んだぼに氏の姿が遠目ながらしっかり見えますた 

ニューアルバムを9月にリリース予定
アルバムタイトルはInfinity
曲は残り永遠に聴いてもらうことが出来る と考えたりしたと
(2015年に作った曲から最近作った曲まで 録音は全部最近行ったと)

コンサートが開催出来て声も出せるようになった今の時期にリリース出来ることにも意味を感じると
(今のうちに早く出さんとA Perfect Skyの人になってしまうという焦りも彼女の中にはあった模様…笑)

新曲達
BONNIE PINK - Like a Tattoo
ひりっとした痛みが実にぼに氏らしい曲
BONNIE PINK - HANABI Delight
夏の歌やけどポップというよりロックな感じ
(季節で想いは巡る)

余りに懐かしい曲達
Live in Okinawa : BONNIE PINK - A Perfect Sky
海に溶ける虹の尾を見ることが出来たよ〜〜〜〜(おんおん)(11年ぶりの完璧な空)

彼女的には(自分の)氷山の一角と表現してた
こんな明るい曲ばっかじゃなくて もっとエグくて暗い曲がいっぱいだし
でもこれがきっかけで聴いてくれるひとがいるし(その後ハマるかどうかは貴方次第と笑)
夏になれば流れてくれるし 作ってほんとに良かったと
(いやそれこそ永遠の名曲ですからね)

やってくれるかな〜〜やってぽちいな〜〜 きゃーやってくれた!!!となった曲達
(武道館verを置いておきやす(ぶどかんもほんと良かった思ひ出)
BONNIE PINK - Heaven's Kitchen (2007.10.26 Budokan Live version)
うう…ほんとに嬉しかった…(流石にこれはやってくれるかなと思ったけど)
BONNIE PINK - Tonight, the Night (2007.10.26 Budokan Live version)
大大大好きなこの曲やってくれるとわ(イントロで狂喜 そのままぴょんぴょこ踊りまくり)

観客は明らかに長年聴き続けてきたファンが久方ぶりに集結した雰囲気
みんな凄く嬉しそうで会場に満ちる大きな愛を感じますた

ぼに山さん 市場調査をしたいつって年代別に手を上げさせたんだけど
20代もいて 30、40代がボリュームゾーンかな
50代もそれなりにいて 60代も
幅広い年齢層でほんとに嬉しいと

9月に新譜が出て 入りきれなかった曲もあるからなるべく早く次を出したいけど
12年待てたんだから1、2年は待てますよね?と笑(はい待ちますよ〜)

ステージやっぱ素晴らしいので是非またコンサートやってぽちい(今度は段差のある会場で〜)
披露された新曲達とても良かったし新譜楽しみだす
BONNIE PINK、11年ぶりのオリジナルアルバム『Infinity』リリース決定

【KREVA】BONNIE PINKとの音楽談義 /BONNIE PINKに影響を与えた「踊れる音楽」 / KREVAとBONNIE PINKが語る「ライム」【J-WAVE・WOW MUSIC】
この音楽談義 色んな話が出て来てちょう興味深いす
ぼに山さんてこんなひとなんだなあ…というアウトラインが
(保育園時代 砂場にみんなを集めて歌を数曲披露してたと笑)