GODZILLA / Maleficent

GODZILLA ゴジラ」と「マレフィセント」を観ますた。


GODZILLA ゴジラ
タイトルロールでジュリエット・ピノシュの名前が出て来てびっくり(登場は短時間ですたが)。
謙さん見るとインセプション思い出す。
んー長かった…っす。脚本のせいなのか。ゴジちゃんは可愛かったけど(MUTOがキモ過ぎ)。
何もかもがゴジラにおんぶにだっこ。だったらゴジラの過去とか苦悩とか青春とか描け〜みたいな。(役者さんの責任ではありません)

マレフィセント
すっごく面白かった〜。大満足〜。
アナ雪と通底するものがあります。しかし構造は少し違って父親の奪った翼を実の娘が育ての母に返してやるという…。
アンジーやっぱかっこいー!!あの役を張れるのは彼女ぐらいではないかと思ってしまうぐらい。
あとオーロラが。あんなに無邪気で明るい笑顔の女優をよくぞ探してきたもんだと思ったらエル・ファニングでした。(あれがそうなのかー)
もーああいう笑顔に大変弱くて…ちょー可愛かったなー。
しかしあの狂った父ちゃんは何かの象徴なんだろうか。というかなんだろうな。とか考え出すと奥の深い映画です。
作品の世界(妖精の国の方ね)がアパターを思い起こさせる。のでアフターアパターの作品ということか。
と思いながら見てたら監督が何とアパターのプロダクション・ディレクターの人だったよ〜。映像がとっても素敵です。Enjoy!