Sirius

舞台の醍醐味とは生身の人間のパフォーマンスをこの目で観られること…しかし規模がデカくなると例えその場にいてもそれが困難なこともある。

会場の真ん中辺の列にいた昨日もこの近さであのパフォを観られるとは幸いなりと感じたけど。
今日はただものすごい幸運に感謝しつつ。テミンとダンサーさん達の生き生きとした瞬間を間近で見つめ続けながら。音とリズムに揺蕩う遊びを堪能しますた。
(ホールツアーを選択してくれたことに感謝(チケットほんとに取れないけども〜)

てみんが紡ぎ手となりダンサーさん達が紡がれる物語の人となる構成の曲面白い(コンテンポラリーがとても印象的)(ダンサーさん達の舞しゅばらしい)

(どりっぷどろっぷやさーすてぃのイントロで昨日も今日も嬉しくてはっきょー)
(さよならひとりは今迄とまた違った…大人になったような)
(てみんがやるとラテンもどこかファンタジックかつ明度が高くなるのだなあと(まーず)
(ラテンやってる時嬉し気である(やりたかったのねん)

ラソンのような日程も中盤で。正直フィジカルな面を心配したりしたけど。
力一杯パフォする姿の瞬間瞬間に打たれたし。
歌い踊りながらダンサーさんたちに楽し気な笑顔で向き合う姿や。観客に向かって見せる明るく悪戯っぽい瞳に。
舞台にいることを選んだ人なんだなあと。

らいずの後拍手が暫く止まなくて思わず後ろを振り返ってしまった(これは君の渾身のパフォがもたらしたもの…そしてみんなそれを受け止めてるのだと)

昨日は降ってきた銀テを掴まえた後握り締めながら観てたけど。(今日は銀テの発射口横で降って来ず)
まあ今も脳内で反芻してるキラキラな瞬間を。忘れられる訳もなく。(手がひらひらと舞いながら上から下へとすっと降ろされる様とか…とか)