Depeche Mode - DEPECHE MODE: M (Official Trailer)
昨日の夜観に行ったのだけど とてもとてもよかった
メキシコの監督さん 一体どのような…??とおもたら
詩的で哲学的でアートが匂い立つ作りや とても美しく印象的な映像に
わ〜いいな…となった
確かに メメント・モリ(死を想え)という名のツアーとメキシコは とても合ってる
パフォーマンスの合間に挟まれる映像や言葉は 含蓄のある印象的なものばかりだった
そして彼らの音楽とパフォ
映像で繰り広げられるそれの強さに心を掴まれる
観客との交歓 いなくなった彼への追悼 歌の合間の微笑み
衰えることのない喉の強さ 魅力的な声 その重なり
ニュアンスに満ちた楽器の音
鉄板曲ではイントロでスタジアムがどよめき 大歓声と大合唱に満ちる
(StrippedやNever Let Me Down Againの辺りではこちらもすっかり没入(目尻から静かに水分が)
ドラムスがなんかもん凄かったな〜
城塞みたいなドラムセットから繰り出される魔術のようなビート
体幹ならぬ リズム幹の強さに魂消る
決してもう若いお人ではないのに 揺るぎない力強さ/巧みさに感嘆のみ
今はふたりになったデペッシュ ずっとずっと長い間そこにいてくれて有難う
デイヴ・ガーン 若き日に果てまで彷徨いながらも
いなくなってしまわなくてほんとによかった(今の力強い姿よ)
「国賓クラスの扱いを」石野卓球の熱弁に満場沸く デペッシュ・モード、ライヴ・フィルム上映会をレポート
今週も最後に拍手が小さく起こってますた(わたしもぱちぱち)
映画館のサイト見たら DEPECHE MODE: Mになんとシアター3つも当てられててびっくり
1シアター当たり約200人だから 600人もがデペッシュ映像詣でに集ってたとゆー(ひゅ〜)
もう一回映画館で見たいyo…どっかで特別上映やってくんないかな???(ていうか応援上映やてぽち)