The Letter

最早内面の旅じゃった。端的に言って最高。ほんと来て良かったな。
ライビュあるかもだし…とか色々いろいろ考えて当初飛ばないつもりだったのだが。
(お前が釜山なら俺はソウルじゃ。とぷんすかの余り突如飛ぶ手筈を整えた甲斐が…ぱぽやろーに感謝)

当日券を無事げっと(COEX6階の待機エリアのソファに忍耐強く座り続けた末)しS列の席に着いたら隣の女の子が何やらそわそわ…。
友人とチェンジして欲しいと頼まれほいよとOKしたら連れてかれたのがK列…えらい出世しますた(まーこんなこともあるのね…汗)(あの後ろ頭DEEZ氏だったか…)

始まったらそれぞれのパートで余りにたましーに揺さぶり来る感じで余韻深過ぎて次のパートに移ったときも頭んとこではまだ引きずってるという…(私が勝手に)
それぐらいとても印象深いものですた。声と音と視覚的演出が相まって。
なんか手紙パートの始まりで込み上げたんだよね…何だろう。後で解析してみることにしよ。
あと閉じた暗闇から開かれて光を感じさせるパートの揺さぶりはまあ強烈じゃった…忘れられないなあ…あれは。

舞台装置では最初の方に出て来る実の成ったシャンデリアみたいのが好きでした。黄色い光に輝いてるとチャモンみたいだなーと。(次の曲で下に降りてくるのも面白い)
暖炉の燃えて真っ黒な灰が散る薔薇は恐ろしかった。
あと暗闇パートの結晶みたいな衝立も印象的で。

でざぶで一緒に遊ぶのほんと楽しいな〜また遊びたい。
そしてバンドの皆様いつもながらまじに素晴らし過ぎた…ダンサーの皆様も実にチャーミングでしなやかで。

うーんしかしあの様にエナジーを放出しまくってだいじょぶなのー!?と観ながら思ってしまうけど。
観客のエナジーがかわりにじょんに力を与えてるのだという言葉のとおり…なんだろーなー。
思いがけないぐらいの熱量にわたしの中も満たされた。ありがとう。