Reverie/Veil

2025 BAEKHYUN WORLD TOUR Reverie in TOKYO
2025 TAEMIN ARENA TOUR 'Veil' in KANAGAWA
(てみんの2枚目を目にして爆笑(チョイス)
(最後veil 降りてから ひょこひょこ色々やってくれますた(おもろ可愛いかった)

昨日は飛田給 今日はみなとみらい 二日連続(豪華な)音遊び
(これでようやくたんぶら等を見られる(色々流れてくるので)
(ネタバレはまあ平気な方なんやけど 今回特にてみんのは当日目にしたかったので)

構成 べきょんは強/渋/怖→ポップ/メロー
てみんは 重/暗/激→熱→躍動→エモーショナル
という感じの流れだったかと
(双方凄腕のシェフながらも 提供の仕方や料理の味わいは全く異なるふたり)

めもめも

Reverie
・Youngで始まりBambi(痺〜〜)まで進んだとこで 既にすごい圧倒され感 (べっきょん様 流石としか…と友人と囁きあうの巻)
・大好きなUnder Waterを観られた時点で わ〜ご馳走様ですううう(感謝)という感じに
・Psycho すごいんだが と思いながら見てたら 後で本人が やりすぎたかな と思ったけど 良い意味でのやり過ぎだったので と
(わからない/知らないものは表現できないと思うと そういった狂気を理解できるということなのだなあ…と思いながら見てますた)
・popな代表曲の鉄板ぶりがしゅごい いやBambiやUNびれじの鉄板ぶりも全くそうなのだが(連続してそびえ立つ鉄板)
・ダンサーさん達猛者揃い感(隊長の背中を支える迫力)(Psychoのあのパートナーてしゅり氏だったん??)
・バンドさん達 部分的なご参加ですたが 巧者揃い グルーヴィな音がしゅてきですた(ドラムスの方 わーいつもの人だ となった(の筈〜)
・見守り席(四階=スタンド二階)ではあったものの メインは流石に遠目ながら センターはわりとよく見えますた
・何をやってもそれなりに出来たと思うけど 自分に一番合ってる仕事をやっていられてると思う といった話をするべきょん氏
 いやまさにそうだな〜と思いながら見てますけど 自分でも認識しておられる訳ですね…となった
 この仕事を選び しんどいことを耐えて 精進し続けておられるおかげで このように出会えて すんごい美味しいご飯を頂けて まじ幸運でござる(感謝)
・べきょん氏 Bambiでの大人せくしーやPsychoでの怖さと Candy仕様のもんすごい可愛さの落差がしゅごい
 しかし可愛いと皆が囃すと怒られ(いつぞやのてみんかと笑) 代わりに手拍子チャチャチャ!でイケメン!と叫ぶよう厳しい指導が笑
 (しかしとても可愛かったのは真実)
・ワールドツアーももう少しでおしまいと 身体に気よつけて はぴーに締め括られますよう (また!ねー!)

Veil
・べきょんがぺん好みの玉手箱の蓋を開けて ほうらと目の前に見せてくれる感じだとすると(勿論自分好みの味を入れつつも) てみんは教育者/調教師だなと
 自分の世界へ引き込んで 新奇な味を覚えさせるというか
 ゆえに非常に興味深いというか 掘ってみたくなるところが
 (今回はゴシックホラーの味が(こ こわいyo〜となりながらも見詰めておりやした)
・会場の天井の巨大な十字架の形の照明を見上げ VCRを見ながら veilはやはりキリスト教者のveilでもあるのだなあと
 キリスト教/カトリックは彼の生に寄り添うものであり 罪/禁忌と善/聖性
 信者はより肌感覚でそれが感じられるのだろうな…と(外から覗き込む感覚ではなく)
 (どれかを踊ってる時に十字を切っておられましたな)
・数曲を繋げてメドレー的にアレンジしてあり おお となった
・過去にやった曲を当時とはまた異なる演出でやった曲 とても印象深かった(DOORS他)
・バンドさん達 ロック的な非常に迫力のある音を出しておられますた
 バンド前提にリアレンジされた曲達 面白かった 基本ベースが強くなって 振付というか振りも強くなってた瞬間があったような
 (今後はずっとバンド有りで と宣言するてむ氏 OFF-SICKがバンド有りですごい嬉しそうだったのを思い出すと 感慨深いものが)
・官能性を前面に出した曲での絡みがしっかり?となっていて 大人になったもんじゃなあ(いや大人やけど)…と感慨が
 (昔も日本のコンサートでそういうのあったけど やっぱりちょっぴし違う感じだったよーな)
 (大人が大人の曲を演るのはいいですな となった)
・ダンサーさん達いつもながら巧者揃い なのだけど Famousとかではつい くるみさんとかサンタ君とか一緒の姿を思い起こしたりなど(回顧)
・ぺん合唱のEclipse(難し) てむ氏もやはりSiriusの時の狼の演出思い出してたんだな〜〜となった(あれはすごい印象的だった)
・見守り席(三階=スタンド二階)で メインはやはり遠目ながら センターは奥行きがあるおかげでしっかり見えますた
 (ステージの見やすさは会場の構造のおかげも大きいと思われ(しかしぴあMM 座席は異常に狭くて 設計間違ったのでわレベル(おっさんとか座れんがな)
・三日目だし と色んな裏話的なものを喋ってくれるてむ氏 (メインからセンターへの移動はやはり距離があるゆえ大変なのですな)
・ぺん達の悲しみや苦しみを解けるように といったことを話してくれたてむ氏
 深い夢のような舞台を見られることがまさにそれなので 
 (くれぐれも背負ったりなどなさらぬように)
 (君の幸せがこちらの幸せである(最早親御さん)


色んな意味で世界がかたかたと震えているような状態の中
共振しがちな心を宥め力をくれるのは ほいっと差し出されるうっとり美味しいご飯なので
有り得ないぐらい敏腕なシェフ達に感謝しつつ 共に 健やかで安穏でおられますように