The EℓyXiOn dot

何が観た後も響き続けるか。
というのはその時の自分の状態と観に行ったものの出会いによるので。

The EℓyXiOnは観てる最中は兎に角ほんとに楽しくて。(アルバムが大好きなこともあり)
そして後からじわじわ来たというか気付かされたというか。
自分の額に実は悲しみが氷みたいに固まっていて。それがゆっくり溶けて流れ出したことに。
(こういう風にcureされることがあるんだなと)

Walk On Memoriesはその意味で忘れ難い曲になったので。
タイトル曲じゃないしこのツアー終わったら基本歌われなくなるんだろな…と思いながら感慨深く聴いてました。

大好きなバーのセクションも見納めかと思うと名残惜しくて。(CMB/Touch It/Chill/For Life...(えーん)

ソロとかセトリの変わったとこはおおーーーこう来たのねん…と。(皆自分の色に合った感じで良かったな(かつ自分の光の色がより濃くなってるような)
(屋台骨ズやしうたまは確実にCBXで経た過酷?な経験が歌やでんすに現れてる感じ)
(月光はほんとに感慨深くて…あの頃からここまで来たんだなーと(ロスプラの美しさ好き)

衣装艶っぽくてしゅてきでしたなあ。
(しうみんのノースリは目が釘付け(ものしゅごい色気でしたがな)

にに氏は色んな意味で今すごい調子が良いのだな〜と感じ(でんすのキレといい)
(最終日のあの衣装はやりおった…と(周囲は大悲鳴)(最後振り返るとこめちゃニヤッとしてたっす)

涅槃席からですたが。皆揃って踊るとこはほんとーーーにかっこえがったっす。(各人のキメっぷりと皆揃ってるときのノリが相まって)
(最終日は涅槃度が高くてスクリーン中心ですたが)
(上から観てるとフォーメーションがこんななんだなーというのが面白かった(Lucky One結構目まぐるしいのねとか)

Electric Kissで幕を開けてPowerで弾けまくるセクション。
最終日はもう会場を上げてお祭り状態で。(みんなでぴょんぴょん跳ね回る祝祭的空間が目に残ってる)(しっかりパワーもらいますた)

ほんでラストがUniverseという…
どんな宇宙かはそれぞれだろうけど。(宇宙というか…夢?)
これからこの青年達は自分達のユニバースを探し続けてくんだろうなあと。思いながら見つめてた。

美しい曲を手にできるのは幸運だし。(それを物に出来ると信頼されてこそだろうけど)
それを自分の表現でどのようにも色付けできるって滅多にないようなわくわくする機会のような。
いつまでも音叉のように震える感じを残すようなそれを。これからも楽しみにしとります。