Saitama Super Arena!

普通の青年達でした。音楽を愛する。(いやとびきり魅力的ですけど!)
しかしアジアのスターとなってもなお自意識を肥大させることもなく自分の足元を見失うこともなく。自らに誠実な青年で居続けていること自体が彼らを特別な存在にしているのかも。(まあ坊主達もおんなじなんだけどね!)
そして音楽を通じて受け取るひと一人一人に想いを伝えようとしてくれていて。そのためにダンスや歌のスキルを磨き続けているのだと。まあその磨き上げ具合が既に普通ではないんだけどさ〜。
なんでHoney Funny Bunnyを夜帰り道に初めて聴いたときに泣きそうになったのか?の理由がわかりました。ゆのゆのが歌に込める色がとっても好きなんだなーと。想いの色というかたましいの色というか。(これって告白に近い?笑)
Honey Funny Bunnyは観られんかったけど。ソロ曲が。こういうのやってぽちーんじゃー!というまさにそのものだったので大変満足です。大人っぽくてスタイリッシュで色っぽい…ラテン系リズムでありんした。(ううあのダンス目の前で見たい…)
少年ソロはクイーンっぽい?まさにロック!という曲。今迄なかったなーって感じ。ほんですごい似合ってた。
あー。二曲目ぐらいまで少年のうたがちと安定してなかった?すっぽり曲に入ってなかったというのか?でややはらはらどきどきだったのですが。(いつも完璧というイメージがあって…笑)
三曲目ぐらいから本領!て感じになって大変安心しますた。やー少年も人間なんですね。(当たり前)
ずーっと動画やTVで見てたCatch Me、Humanoids、Whyを生で観られたのは…ほんと感動ですた。遂に観れたど!!みたいな。感慨深かったです。
Whyの最後の方のハイトーンからラスト…少年の歌い上げっぷりに溜め息。

席が思いの外良くてですね。スタンド1階やや後方。行く前は豆粒だろ。と思ってたらセンステの延長線上ぐらいで。トロッコ止まると個体認識出来ちゃうよ…汗。みたいな。
ロッコからアリーナを覗き込むゆのゆのの後姿(てかおしりから馬のふともも)。とかボール投げ終わって空の黄色カゴを抱えて踊るゆのゆの(吹いたがな)。とか見られたのは大変ラッキーですた。笑
最後に少年がはける時に「みなさん最高」と。わーい。
ゆのゆのは「また会える」と。うんまた会いに行くのがほんと楽しみだ!
ありがとう。